インドネシアの小麦粉消費15年は5%増の570万㌧

インドネシアの小麦粉消費 15年は5%増の570万㌧

インドネシアの2015年の小麦粉の消費量は、14年の予想消費量より5%増加し570万㌧になる見込みだ。14年は13年より2%増加し550万㌧になる予測だ。13年は前年比4.1%増加した。インドネシア小麦粉メーカー協会のフランシスクス・ウェリラン会長は「14年は大統領選挙の年だったが、15年は経済と政治がより安定し、小麦粉の国内消費は増加するだろう。今年は6つの製粉工場が新たに稼働し、合計で29工場となる。現在国内需要の96.2%が国内産。一方、小麦の輸出は増加を続けており、14年には10万㌧に達する見込みだ」と説明した。ビスニス・インドネシアが報じた。

日立金属 中国磁石メーカー中科三環と合弁会社設立へ

日立金属 中国磁石メーカー中科三環と合弁会社設立へ

日立金属は2月9日、ネオジム磁石事業のグローバルな中長期的成長を目的として、中国の磁石メーカー、北京中科三環高技術股份有限公司(中科三環)と、ネオジム磁石の製造・販売を担う合弁会社の設立に向けて基本合意書を締結したと発表した。合弁会社の出資比率は日立金属が過半数とすることで検討を進めるほか、生産能力については当初は年間2000㌧とし、市場の成長に合わせ増強する予定。今後具体的内容につき協議し、5月をめどに最終決定する。

日阪製作所 マレーシア子会社がインドネシアで合弁会社

日阪製作所 マレーシア子会社がインドネシアで合弁会社

日阪製作所は2月9日、マレーシアの連結子会社のHISAKAWORKS S.E.A. SDN.BHD.が合弁でインドネシアで現地法人を設立すると発表した。同社グループはこれまで熱交換器の事業展開に際し、マレーシアの子会社を東南アジア拠点としてインドネシアに営業展開してきたが、今回の現地法人設立により、営業・製造・サービスの一貫体制を構築し、地域に根ざした事業展開を推進する。新会社の商号はPT. HISAKAWORKS Indonesia(仮称)。資本金は25万米㌦(約2950万円)、8月設立予定。

JFEエンジニアリング フィリピンで下水処理施設を受注

JFEエンジニアリング  フィリピンで下水処理施設を受注

JFEエンジニアリング(東京都千代田区)は2月9日、フィリピンのマニラッド水道サービス会社からマニラ首都圏パリャニャーケ市の下水処理施設の設計建設および試運転を受注したと発表した。2016年7月に施設を完了し、実証運転を経て18年10月に引き渡しする予定。今回建設される施設は、標準活性汚泥法により日糧7万6000立法㍍/日の下水処理を行う施設で、マニラッド社として最大の下水処理施設になる。建設資金は国際協力機構(JICA)のセクターローンが活用される。

パナソニック タイで医療ロボットの開発支援

パナソニック タイで医療ロボットの開発支援

パナソニックはタイのヘルスケアロボット産業の普及に向けた開発・実証環境の整備を支援する。タイの国家プロジェクトに参画し、ライフサイエンス研究拠点「TCELS」とマヒドン大学(バンコク)と連携。ロボットの標準化・認証制度の構築、安全技術の開発設計、実証・評価などについて、自社の知見を生かして支援する。国際標準策定に向けた陣営づくりや自社製ロボットの普及に向けた環境整備にもつなげるのが狙い。このほどTCELS、マヒドン大学を合わせた3者が連携する旨の覚書を交わした。日刊工業新聞が報じた。