インドネシアの15年の低価格エコカー販売は昨年並み

インドネシアの15年の低価格エコカー販売は昨年並み

インドネシアでは2014年、総選挙、ルピア安、補助金削減による燃料価格の値上がりなどによって自動車販売が減速・し、13年の販売台数を下回った。しかし、ロー・コスト・グリーン・カー(LCGC、低価格エコカー)の販売は好調を続けた。インドネシア自動車工業会は、14年のLCGC販売台数目標を12万台に設定していたが、実際には17万2120台を達成した。ヨンキー・スギアルト会長は「経済成長率が5%程なら、LCGCの自動車市場全体に対するシェアは14%程度、約17万台に留まるだろう」と15年のLCGCの販売は14年と同程度になるとの見方を示した。ビスニス・インドネシアが報じた。

寺崎電機 マレーシアで低圧遮断機の販売で孫会社設立

寺崎電機 マレーシアで低圧遮断機の販売で孫会社設立

寺崎電機産業(大阪市阿倍野区)は1月30、同社の100%出資の連結子会社TERASAKI ELECTRIC(M)SDN.BHD.がマレーシア プチョンに同社全額出資の子会社を設立すると発表した。子会社が行っている低圧遮断機の製造・販売事業の流通および販売の効率化を図り、今後の販売拡大を目的として輸入販売部門を担うもの。新会社の商号はTEWRASAKI ELECTRIC SALES & SERVICES(M)SDN.BHD. 本店所在地はマレーシア セランゴール州プチョン。資本金は40万リンギット(約1400万円)。4月業務開始予定。

 

 

現代自動車がFCVを4割強値下げ トヨタに対抗?

現代自動車がFCVを4割強値下げ トヨタに対抗?

韓国の現代自動車が2月2日、水素燃料電池車(FCV)「ツーソン」の販売価格を現行の1億5000万ウォン(約1600万円)から43%引き下げ8500万ウォン(約900万円)にすると発表した。ツーソンは2013年に販売開始されたが、価格が1億5000万ウォンと超高額で、これまで累計販売台数が200台余りにとどまっているという。

今回の大幅値下げは、2014年12月に販売開始されたトヨタ自動車のFCV「MIRAI(ミライ)」の売れ行きが好調なことを見据えて、対抗するのが狙いとみられている。ちなみに、トヨタの「ミライ」は基本価格723万6000円で、水素ステーションがまだ少なく、極めて限られているにもかかわらず想定以上に好調で、発売から約1カ月で受注台数が1500台に上り、同社では生産計画を上方修正、2016年に年2000台、17年に3000台に拡大するとしている。

インドネシアへの14年直接投資額13.5%増の282億㌦

インドネシアへの14年直接投資額13.5%増の282億㌦

インドネシア投資調整庁(BKPM)がまとめた投資統計によると、海外から同国への2014年の直接投資額は、前年比13.5%増の307兆ルピア(約282億㌦)となり過去最高を記録した。また、14年の国内と外国からの直接投資額の合計は、前年比16.2%増の463兆1000億ルピア(約425億㌦)で過去最高だった。

海外からの投資国別には日本は2位で前年比43.6%減の27億㌦。投資事業数は前年比5.4%増の1010となり、初めて1000を超えた。なお、投資国1位はシンガポール(58億㌦)、3位マレーシア(18億㌦)、4位オランダ(17億㌦)、5位英国(16億㌦)。外国直接投資の分野別では製造業が130億㌦で、全体の45.6%を占めて前年に続きトップだった。以下、サービス(85億㌦)、鉱業(47億㌦)、食糧作物・農園(22億㌦)が続いた。

 

東芝 インドネシアのテレビ工場売却へ 4月までに合意

東芝 インドネシアのテレビ工場売却へ 4月までに合意

東芝はインドネシアで保有するテレビ工場の売却へ向けて、複数の海外企業と交渉に入った。4月までの合意を目指す。東芝のテレビ事業はここ数年、赤字が続いており、不採算の海外市場での開発・販売から撤退することを決めた。唯一の自社工場であるインドネシアも売却し、海外生産から撤退する方針。日本経済新聞が報じた。