14年の二輪車販売は後半失速 2%増の790万台に

14年の二輪車販売は後半失速  2%増の790万台に

インドネシア二輪製造業者協会(AISI)はこのほど、2014年のオートバイの販売台数が790万台だったと公表した。下半期(7~12月)販売が失速、当初目標の800万~810万台には未達に終わり、13年比で約2%の微増にとどまった。

AISIによると、14年上半期(1~6月)の販売は好調で月間平均70万台超、累計421万台を記録。この基調が続けば年間840万台ペースだった。ところが、下半期販売が伸びず、累計369万台にとどまった。とりわけ第4四半期(10~12月)は振るわず、1度も70万台に乗らなかった。大統領選挙や、11月に実施された補助金付き燃料の値上げが響いたとみられる。地元メディアなどが報じた。

鴻海 中国でMVNOサービスの試験運用開始

鴻海 中国で春節後にMVNOサービスの試験運用開始

EMS(電子機器の受託製造サービスの)世界最大手の鴻海精密工業グループが、春節(旧正月、2015年は2月19日から)後に中国でMVNO(仮想移動体通信事業者)サービスの試験運用を開始する計画だ。工商時報が報じた。MVNOは大手携帯通信業者から回線を借りて独自ブランドの通信サービスを提供する事業者。

工商時報によると、鴻海は中国で新会社「訊捷」を設立済みで、すでに中国通信大手の中国電信集団(チャイナ・テレコム)と今後の事業提携で合意している。訊捷は、まず鴻海の中国各拠点の従業員100万人超を対象にMVNOサービスを提供し、その後、従業員の家族やパートナー企業、一般消費者に対象を拡大していく計画という。NNAが報じた。

マレーシア大学生が千葉県の魅力を体験、青少年交流

マレーシア大学生が千葉県の魅力を体験、青少年交流

千葉県はマレーシアとの青少年交流の一環で、同国の大学生10人を初めて県内に招き、1月5日から9日までモニターツアーを行った。8日には大学生らが県庁を訪問し、森田健作知事に県内で印象ブカかっら場所や味を報告した。同知事は2014年1月にトップセールスでマレーシアを訪問。同国のナズリ観光文化相と青少年の交流事業の実施について合意した。これを受け、同年8月に千葉県内の高校生をマレーシアに派遣。今回は日本語を学ぶ大学生をモニターとして招いた。彼らにはフェイスブックなどを通じ、千葉県の魅力を発信してもらう。

マレーシアの学生一行はマザー牧場や銚子市の犬吠埼灯台、佐原の街並み散策、成田山新勝寺やイチゴ狩りなどを巡った。県庁で知事に「犬吠埼東大は風が強く寒かったけれど、見渡す限り海でとてもきれい」、「房州うちわ作りが興味深かった」などと報告。また、千葉のおいしい味では「マザー牧場のビワのアイス」や「千葉の魚」などの口々に応えていた。東京新聞電子版が報じた。

間仕切りのコマニー シンガポールに支店開設

間仕切りのコマニー  シンガポールに支店開設

間仕切りメーカーのコマニー(石川県小松市)は1月9日、2014年6月に設置した駐在員事務所を現地法人に格上げし「シンガポール支店」を開設、12日から営業を開始すると発表した。支店は、中心部のロビンソン・ロード沿いの「ロビンソン・ビルディング」内に開設した。同社は中国に間仕切り製造・施工を手掛ける子会社5社を設置しており、これらの製品を販売する。日系ゼネコンのアジア統括拠点が集中するシンガポールで営業活動を本格的に開始。東南アジアで市場を創出する。

クレハ環境と川崎市 マレーシアでバイオマス発電事業

クレハ環境と川崎市 マレーシアでバイオマス発電事業

クレハ環境(福島県いわき市)は、マレーシアペナン州で剪定(せんてい)枝などを燃料としたバイオマス発電施設の導入可能性調査を実施する。ペナン州と低炭素都市形成支援事業で提携する川崎市も支援する。1月12日にペナン州で州政府、クレハ環境、川崎市などの関係者が一堂に会してキックオフ会議を開く。発電施設は日量200㌧の剪定枝など木質系廃棄物を用い、出力6000㌔㍗(KW)を想定。2月末まで可能性調査を行ったうえで、4月以降に施設設置のための実証調査に移行する予定。NNAが報じた。