天龍HD シンガポールでSTエアロと合弁会社設立

天龍HD シンガポールでSTエアロと合弁会社設立

天龍ホールディングス(岐阜県各務原市)は航空機の整備・修理(MRO)世界最大手のシンガポール・テクノロジーズ・エアロスペース(STエアロ)と、旅客機用座席の設計・製造を行う合弁企業をシンガポールに設立する。新会社の資本金は2980シンガポール㌦(約26億円)でSTエアロが90%、天龍HDが10%を出資する。天龍HDは傘下企業で航空機やバスの座席を手掛けており、航空機の内装品を強化したいSTエアロと方向性が一致した。日刊工業新聞が報じた。

GSユアサ インド工場で二輪車用鉛蓄電池も生産

GSユアサ インド工場で二輪車用鉛蓄電池も生産

鉛蓄電池大手のGSユアサ(京都市南区)は3月26日、インドの工場で4月から二輪車用鉛蓄電地の生産を始めると発表した。自動車用を製造・販売するため、インドの財閥タタ・グループとプネ市に設立した合弁会社の工場内に専用ラインを新設する。当初の生産能力は年間120万個で、補修用として現地ディーラーに販売する。2016年にはラインを増設し、生産能力を2倍に引き上げ、新車用として日系二輪メーカーにも供給する。総投資額は約4億円。インドは中国に次ぐ世界第2位の二輪車大国で、今後も市場拡大が見込めるため、現地生産による迅速な供給体制を整える。

住江織物 事業拡大へインドネシアSSIを連結子会社化

住江織物 事業拡大へインドネシアSSIを連結子会社化

住江織物はインドネシア子会社、シナールスミノエインドネシア(SSI、バンドン市)の議決権割合を51%へ高め、連結子会社化した。従来は住江織物の議決権が40%、合弁相手のシナールコンチネンタルが60%だった。SSIは自動車用シートファブリック、フロアカーペットなどを販売している。今回のSSIの連結子会社化で東南アジアでの自動車内装材事業の拡大につなげたい考え。

矢崎総業 ベトナム・クアンニン省で工場開所式

矢崎総業 ベトナム・クアンニン省で工場開所式

矢崎総業はベトナム北部クアンニン省のドンマイ工業団地で自動車用組み電線(ワイヤーハーネス)工場の開所式を行った。日本、米国向け主体に輸出するが、ASEAN共同体発足を見据え、今後はASEAN域内輸出も検討する。同社は現在海外43カ国・地域で操業しており、ベトナムには1995年に23カ国目として進出した。

日産自動車 インドに「ダットサン」最廉価モデル投入

日産自動車 インドに「ダットサン」で最廉価モデル投入

日産自動車はインド国内で価格が5000㌦を下回る最廉価モデルの「ダットサン」ブランド車を今後1年半以内に投入する。ロイター通信が日産のインド法人トップの発言として報じた。現在、最も安いモデルはダットサン「GO(ゴー)」で、価格は32万4000ルピー(約5193㌦)。