ANA タイでパイロット訓練事業 9月から開始

ANA タイでパイロット訓練事業 9月から開始

 ANAホールディングス(HD)はタイでパイロット訓練事業に乗り出す。現地の格安航空会社(LCC)のノック・エアや大学と共同で訓練会社「パンナム・インターナショナル・フライトトレーニングセンター」をタイ・バンコクに設立。9月から事業を開始する。ANAHDが持つ育成ノウハウをもとにした教育体系を導入する。

 資本金は830万㌦(約8億5000万円)。ANAHDはシンガポールの投資管理子会社を通じて75%、ノック・エアが15%、航空学科のあるアサンプション大学が10%をそれぞれ出資する。アジアではLCCの拡大でパイロットの採用が増えており、タイを中心に航空会社の引き続きパイロットへのニーズは大きいと判断した。

ベトナムの新鮮マグロ きょう大阪で初セリへ

ベトナムの新鮮マグロ きょう大阪で初セリへ

 ベトナム中南部ビンディン省クイニョン市に本拠を置く水産業者のビンディン漁業社(ビディフィスコ)はこのほど、日本向けに新鮮なマグロ10本(計448㌔㌘)を初めて輸出した。同省のマグロ漁業近代化支援にあたっている加藤均総合事務所(大阪府堺市)が8月7日明らかにした。8日、大阪市中央卸売市場で初セリにかけられる予定。NNAが報じた。

次期駐インドネシア大使に谷崎氏 9月中旬にも赴任

次期駐インドネシア大使に谷崎氏 9月中旬にも赴任

 日本政府は8月5日、次期駐インドネシア大使に谷崎泰明外務省研修所長(62)を任命し、同日午後、皇居で認証式が行われた。ジャカルタ赴任は9月中旬すぎの見込み。谷崎氏は外務省欧州担当、経済協力、官房総務など幅広く担当したオールラウンドプレーヤーの行動派として知られている。

JICAがミャンマー2工科大に無償資金協力の贈与契約

JICAがミャンマー2工科大に無償資金協力の贈与契約

 国際協力機構(JICA)は8月4日、ミャンマー政府との間で、「工科系大学拡充計画」に対する25億8200万円を限度とする無償資金協力の贈与契約を締結したと発表した。この事業はミャンマーの工科系の中核大学、ヤンゴン工科大学、マンダレー工科大学の2大学を対象に、教育・研究用の機材・施設の不足を解消するとともに、民間企業との接触を増やし、技術実習経験を増やすのが狙い。

 民間企業との連携を視野に入れた測定・試験機材を含む教育機材、機材設置に必要な施設を整備する。実施機関はミャンマー科学技術省で、工期は詳細設計と入札期間を含めて23カ月間。実践的な学部教育の実施と研究能力の向上を目指す。

山田養蜂場がネパールの世界遺産近くで15年目の植樹

山田養蜂場がネパールの世界遺産近くで15年目の植樹

 はちみつローヤルゼリーの製造・販売を手掛ける山田養蜂場(岡山県鏡野町)が、ネパールで続けている植樹活動が今年で15年目を迎えた。節目の年に世界遺産チャングラナヤン寺院の近くで苗木を約2500本植樹した。今後も活動を続け、ネパールの森林再生を支援していく考えだ。NNAが報じた。

 首都カトマンズ中心部から東に約25㌔離れたチャングラナヤン地区。7月30日午前、日本から参加したボランティアや現地の中高生、政府関係者など総勢約200人が山の斜面に丁寧に苗木を植えて行った。今回はかつて現地の森で自生していたインドシイ、アラカシ、ワリッチイ・ヒメツバキなど15種類を植えた。同社は1999年からネパールで植樹を始め、これまでに計約45万株を植えてきた。