JAGシーベル インド・フローベル社と事業協力契約を締結

グリーン・コミュニティの創造を目指す日本アジアグループ(本社:東京都千代田区)傘下のJAGシーベルは7月11日、Flovel Energy Private Limited(本社:インド・ハリヤナ州、以下、フローベル社)と事業協力契約を締結したと発表した。フローベル社はインドに本社を置き、世界規模で事業展開する水力発電用水車メーカーで、JAGシーベルはこれまでフローベル社製水車の導入や水力発電事業を共同で推進してきた。今回の契約締結により、JAGシーベルは日本仕様のフローベル社製水車および関連機器の独占販売権を得ることになる。すでにJAGシーベルとフローベル社は、日本国内での合弁会社設立の準備も開始している。

レントラックス インド、バングラデシュ、マレーシアに子会社

成果報酬型広告サービス事業および検索連動型広告代行事業などを手掛けるレントラックス(本社:東京都江戸川区)は7月12日、インド、バングラデシュ、マレーシアに子会社を設立すると発表した。これらの地域で9月から10月にかけ現地法人を設立し、事業拡大を図る。インド子会社はハリヤナ州グルグラム(旧名グルガオン)に、9月に資本金1,250万インドルピー(約1,975万円)で設立する予定。バングラデシュ子会社はダッカ市に、10月に資本金10万米ドル(約1,080万円)で設立予定。マレーシア子会社はクアラルンプール市に、9月に資本金75万マレーシアリンギット(約1,962万円)で設立予定。いずれもレントラックスが99~100%を出資する。

東京エネシス タイ合弁会社の株式を追加取得

東京エネシス(本社:東京都中央区)は7月11日、同社が出資しているタイの関連会社、TES Practicum Co.,Ltd.の株式増資に伴い、その一部を追加取得すると発表した。取得価額は2億3,500万タイバーツ(約8億2,300万円)。株式譲渡実行日は8月の予定。これにより、発電プラントの設備製造販売などを手掛ける同子会社への東京エネシスの出資比率は、これまでの48%から1%高まり49%となる。今回株式取得予定の工場の本格稼働は2020年4月を予定。

日本人の働き手 全人口の59.5%に低下、存在感高まる外国人

総務省が行った今年1月1日現在の住民基本台帳に基づく日本人の人口調査によると、日本人の15~64歳の生産年齢人口(=働き手)は7,423万887人と前年比61万3,028人減少した。この結果、全人口(1億2,477万6,364人)に占める割合は過去最低の59.5%に低下、高齢化に拍車がかかっている。一方、2018年1年間に生まれた人は92万1,000人で3年連続100万人を下回り、1979年の調査開始以降、最も少なくなった。これにより死亡者数から出生者数を差し引いた自然減は過去最大の44万2,564人となった。            こうした中、技能実習生としての外国人人材の受け入れなどにより、すべての都道府県で増えているのが外国人で、2018年で16万9,543人増えて、過去最多の266万7,199人となり、日本における働き手としての存在感が高まっている。

サンデンAC ベトナムにテクニカルセンター グローバルで人材育成強化

サンデン・オートモーティブコンポーネント(本社:東京都千代田区、以下、サンデンAC)は7月10日、ベトナム・ホーチミン市に設計支援業務をメインに行う「サンデンベトナムテクニカルセンター」を設立し、7月3日に現地大学関係者、政府機関関係者を招き、開所式を行ったと発表した。同センターの所在地はホーチミン市のビンコムセンター内で、資本金は1,500万円で、サンデンACが全額出資した。従業員は15名(2019年度)。           サンデンACはカーエアコン用コンプレッサーを製造する企業。同センターでは主にCAD製図、CAEといった開発インフラ業務を一括して請け負い、開発体制のさらなる強化を加速させる。